満奇洞
満奇洞とは
江戸時代末期、猟師が狸を追っているとき発見したといわれ、古くから知られてきました。
昭和4年に情熱の歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦はこの地を訪れ、槇(まき)という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称を地名にちなんで、奇に満ちた洞くつーー満奇洞ーーと命名されました。洞くつは迷路に富む閉塞型の平面に発達した横穴で、総延長は約450m、最大幅は約25mあります。
雄大で繊細、 豪猛にして精微、鮮麗にして幻怪。水が地球に刻んだ造形の画廊です。 洞窟の中の温度は常時15度前後。 洞窟は夏涼しいというイメージがありますが、冬は逆に、洞窟に入るとあたたかく感じられます。
観光案内
新見市豊永赤馬2276-2 |
0867-72-6136 |
8:30〜17:00(入洞受付16:30) |
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あり |
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中国自動車道 北房ICから車で約20分 |
※掲載内容が変わっている場合もありますので予めお電話などでご確認の上、お出かけください。
写真提供:新見市観光協会 <ご協力ありがとうございます。>
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