奈義町現代美術館

奈義町現代美術館の見どころ

世界的に有名な建築家・磯崎新氏のプロデュースにより建てられた、作品と建物が半永久的に一体化した現代美術館。荒川修作氏＋マドリン・ギンズ氏、岡崎和郎氏、宮脇愛子氏という３組のアーティストに巨大作品を制作依頼し、作品と空間づくりを作家と建築家が共同して創り上げていくことで生まれた美術館。鑑賞者が作品の中に入って作品を「体験」する、体験型美術館の先駆けとなっています。

作品を展示している部屋は「大地」、「月」、「太陽」と名付けられ、美術館の背後に広がる秀峰・那岐山を借景に、奈義町の自然と調和する形で建てられているのも特徴的。またギャラリースペースも有しており、そこでは年間約１３本の企画展を開催し、県内・県外問わず、様々なアーティストの表現の紹介をしている。

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写真提供：奈義町現代美術館 ＜ご協力ありがとうございます。＞